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外壁の状態を確かめる方法とは?

2022.05.20

築10年を過ぎるとそろそろ再塗装が必要と言われています。
ただ、お住まいの環境、外壁の素材、塗装状態など、いろいろなことが関係してくるので、10年経ったらすぐに再塗装しなければいけないという事ではありません。

ただ10年経てば一度、詳しく状態を確かめるタイミングに来ているのは確かです。

外壁の状態を確かめるには、やはり実際に自分の目で確認するのが好ましいです。
下記状態が発生していないか確かめてみましょう。

・ヒビ割れが起こっていないか
・コーキング部分の劣化や隙間が出来ていないか
・外壁材のつなぎ目に歪みや隙間ができていないか
・塗装が剥がれていないか
・塗装が粉状に変化していないか
・塗装が変色していないか

これらのポイントを意識しながらチェックして、いずれの症状も出ていないということでしたら、まだ再塗装する必要はありません。

ただ、いずれかの症状が出ている場合、放置してしまうと雨漏りなどのリスクもあるので、早い段階での再塗装、あるいは修繕を推奨します。

特にひび割れやコーキングの劣化は外壁材の間に隙間が出てしまっている状況です。
下地材まで染みてしまうと、内壁を腐らせることになるので早めの修理を行いましょう。

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