テラス席がある場合は防水工事を施そう!
2025.04.18
テラス席がある飲食店などでは、防水工事を施すことが大切です。
テラスは風雨にさらされやすいので、しっかりとした防水対策が必要です。
特に木材や鉄骨などの素材は湿気に弱く、長期間放置すると腐食や膨張が進行し、建物の耐久性が低下します。
防水工事を施すことで、雨水の浸入を防ぎ、テラスを快適に保つことができます。
そしてテラス席の床は雨が降ったり、雪が溶けたりすることで滑りやすくなります。
滑りやすい床は、お客様にとって非常に危険。
防水工事には、床を水分から守るだけでなく、滑り止め加工を施すことも可能です。
テラス席での安全性が向上すれば、お客様が安心して利用できる環境が整います。
特にカフェやファーストフード店などの軽食を提供している場合は、食べ物や飲み物類を持ち歩くことも多いですから、そういったときは、より一段と防水工事が重要です。
もし雨水が床や壁に染み込んでしまうと、室内外の温度差が大きくなり、テラス席が不快に感じられることがあります。
湿気や水分の影響を抑えることができれば、テラス席を快適に保つことができます。
弊社はテラス席だけでなく、建物全体の防水工事も可能です。鹿児島市近郊の方はお気軽にお問い合わせください。