塗装工事が必要となる時期の見極め方と必要性
2020.09.18
どんな建物も完成した当初は、本当にキレイでこのまま良い形で数年・数十年と維持できてしまうのでは?というくらいですが、年数が経過するごとに、建物の劣化が進み、ある10年、15年が経過するとどんな建物も塗装工事が必要となってきます。
塗装工事が必要となる時期の見極め方と必要性は、まずは建物が建てられてからどのくらいの年数が経過したかが基本となります。一般的には、新築から10年前後がひとつの目安となっており、この時期に外壁の塗装工事を行うのがベストです。
もちろん、新築から10年は本当に何もしなくても大丈夫!とは言い切れません。周囲の環境などによっては、外壁にひび割れや、粉が吹くようなチョーキングという症状が現れてしまったら、できるだけ早めの外壁塗装工事が必要です。
外壁の塗装は、1番外の雨や風、雪などに晒されてしまう場所なので、どんな建物も徐々に塗装が剥がれたり、腐食が起こったりしていきます。
このような症状が現れたら、10年という時期を迎える前でも外壁の塗り替えや張替えなどを検討し、早めに対処することが大切です。外壁塗装工事を行うことで、建物自体が守られるのはもちろん、暑い夏には暑さを遮断したり、寒い冬には冷たい冷気を家の中に取り込むのをおさえる効果があるので光熱費削減効果もあるので、メンテナンスを行いながら、ベストなタイミングで塗装工事を行うようにしましょう。
鹿児島県鹿児島市にある株式会社中建は外壁塗装・屋根塗装をはじめ、防水工事や店舗リフォームも承ります。
鹿児島で一番相談しやすい企業を目指していますので、 お気軽にお問い合わせください。